腰痛・肩こりの原因と効果的な治療法
腰痛・肩こりは 自分の姿勢が
作り出したもの

腰痛・肩こりの治療には、重力ストレスを解消する
<S&Dバランス調整法>が効果があります。
腰痛・肩こりの原因
多くの方が悩んでおられる腰痛・肩こり。
その原因は、実は他でもないご自身の姿勢の問題にあります。
人間の背骨は、頭蓋骨の下から骨盤までつながっていて、右図のように、ゆるやかなS字カーブを描いています。このS字カーブのおかげで、人間は2本足で立つことができるのです。
ところが姿勢が悪くなると、このS字カーブを作る筋肉のバランスが崩れてしまいます。その結果肩こりや腰痛を引き起こすのです。
便利な現代社会での生活には、悪い姿勢を作りだす様々な要因が潜んでいます。生活が便利になる一方で運動不足の傾向が顕著になっています。運動不足は、筋力の低下をもたらし、ひいては姿勢の悪化につながるのです。また、仕事などでコンピュータを使うことは当たり前になりました。コンピュータを使うことによる肩こりが急増しています。
肩こりや腰痛の原因をもう少し詳しく見てみましょう。
肩こりに深く関わっている筋肉は、首から肩・背中を覆う僧帽筋です。この僧帽筋に疲労がたまると、肩こりを引き起こします。
実は、僧帽筋に疲労がたまってしまう原因は、肩ではなく全く別の場所にあることが多いのです。
多くの場合、姿勢の悪化に伴い、背骨の腰より少し上の部分、腰椎の一番上(腰椎1番)と胸椎の一番下(胸椎12番)の周りの筋肉に疲労がたまり、縮んでしまうことが原因です。その結果、この場所につながっている広背筋、さらにその上部にある僧帽筋が引っ張られて、肩に痛みが生じるのです。
腰椎の周りの筋肉が縮んでしまうことにより、腰痛も起こります。腰痛と肩こりの原因は、深い関連があると言えます。
僧帽筋については、こちらが参考になります。(Wikipedia)
広背筋については、こちらが参考になります。(Wikipedia)
腰痛・肩こりの原因となる疾患や損傷
腰痛・肩こりは、様々な疾患や損傷により引き起こされます。主な 疾患や損傷を下記にあげます。
@五十肩(肩関節周囲炎)
肩の関節の炎症が原因で、肩に強い痛みが起こります。
A手根管症候群
手の神経(正中神経)や指を曲げる腱(屈筋腱)が圧迫され、しびれや痛みが起こります。パソコン利用者に多くなっています。
B肥満症・極端な痩せ型・猫背
筋肉疲労が起こりやすいです。
C胸郭出口症候群
鎖骨周辺にある腕や手指に行く末梢神経の束(上腕神経叢)が圧迫されて炎症を起こします。
なで肩の女性に多いです。
D頸椎椎間板ヘルニア
頸椎は、背骨の首の部分です。各頸椎の間の椎間板の中身(髄核)が飛び出してしまい、しびれや痛みが起こります。
Eむち打ち症(頸部捻挫)
損傷の度合いによって、症状は異なります。
Fテニス肘(上腕骨外上顆炎)
スポーツ障害による腕の痛みです。
その他、思いもよらない病気が潜んでいる場合もあります。
S&Dバランス調整法
キーワードは
「脱力」「筋肉の弛み」「重力ストレスの解消」
人間の身体には、ただ寝ているだけでも「重力ストレス」がかかっています。寝ていても、身体の特定の部分、尾てい骨、肘、くるぶしなどの突起部分にストレスがかかります。
<S&D治療法>は、三角クッションとビーズクッションによる「重力ストレス」の解消で「究極の脱力」を実現し、真の「ストレス解消」を得ることができます。腰痛・肩こり・疲労回復・自律神経の安定に高い効果があります。
この治療法では、三角クッションとビーズクッションの両方を、人に一番あった形に組み合わせます。その結果、「重力ストレス」がかからない状態を作り出すことが可能になるのです。言わば、水に浮かんでいるような状態を作り出します。
多くの整骨院では、電気治療器による治療が行われています。当院でも、以前は電気治療器を使用していましたが、この<S&Dバランス調整法>の方が電気治療器より効果が高いため、現在は、電気治療器は使用せず、全ての治療に<S&Dバランス調整法>を取り入れています。
横向き(側臥位)での施術
胸部に負担がかかりません。

矢印で、三角クッションとビーズクッションを示しました。
三角クッションにより、首、背中、腰の筋肉の弛みが促されます。
ビーズクッションによって、足の重量が軽減され、各筋肉が弛緩状態に保たれます。
この姿勢を作り出すことにより、従来より「穏やかな圧」の手法でより効果的な施術が可能となります。
上向き(仰臥位)による骨盤矯正&リラックス

下の写真で示したように、背骨(脊椎)を真っ直ぐにすることで、腰部の筋肉を弛めます。これにより、骨盤矯正を行い、腰痛を緩和します。





