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柔道整復師・谷合学が解説!<腱鞘炎>の原因と施術法。

May 31, 2018

先日は、肩こりの症状で来院される患者さんが増えている原因の一つとして、パソコンやスマートフォンの長時間使用があるという事を書きました。

 

パソコンやスマホの使い過ぎによる症状は他にもいくつかあります。

 

今日は、腱鞘炎について書きたいと思います。

 

 

■腱鞘炎はどんな症状?

 

腱鞘炎は、なった事がある人にしか分からないかもしれませんが、慢性化すると中々治りにくく、音に例えるとギシギシといった違和感を覚える不快な症状です。

 

腱鞘炎とは、腱と腱鞘がこすれることで生じる炎症のことです。

腱とは、筋肉と骨を結びつけている細いヒモ状の組織で、腱鞘は、この腱のところどこを包み込んでいる鞘(さや)のような組織です。

 

腱の鞘なので腱鞘と覚えて頂ければと思います。刀の鞘の様に、筒状に包まれているイメージです。

 

腱鞘炎の起きるメカニズムは、腱(けん)と腱鞘(けんしょう)が擦れる事で起きる炎症です。

 

 

この様に、沢山の伸筋という筋肉で構成されているのが良く分かると思います。この伸筋が腱の事になります。

 

一部分だけの筋肉を過剰に使いすぎると、疲労が蓄積していき、やがて痛みとして現れてくるものです。

 

ちなみに腱鞘炎は、男性より女性の方がよく起きるという事です。これは出産や更年期障害によるホルモンバランスの変化が影響しているそうです。

 

腱鞘炎の症状については、当院ホームページ「よくある症状・腱鞘炎」をご参照頂ければと思います。

 

 

■最近増えたスマホによる腱鞘炎

 

腱鞘炎は、工場や農業に従事する方が繰り返し単純作業を続ける、プロの音楽家による楽器の演奏など、職業として手指を酷使する人によく起こる症状でした。

 

それが、最近はスマートフォンの利用で指が痛い、手首が痛いという患者様が増えているのです。

 

 

確かに良く考えると、スマートフォンによるゲームや、SNSによる文章入力、ECサイトの閲覧などは、夢中になってやっていると時間があっという間に過ぎる位ですね。

 

この様にスマートフォンを操作する時の動きを観察しますと、片手で持つ場合は、持った手の親指だけで操作している事がほとんどです。

その場合、長時間にわたり親指だけが動かされ続けます。

 

 

もちろん、スマートフォンだけが原因という訳ではないのですが、かなり影響はしているのではないかと。個人的にも興味があったので、スマートフォンの普及について詳しく調べる事にしました...

 

 

■資料から知るスマートフォンの普及

 

総務省の公式サイトから、情報通信白書(平成29年度版)という資料が公開されています。

この資料を見ると、スマートフォンが劇的に(爆発的に)普及してきた事が良く分かります。

 

(1)数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)

iPhoneが2007年に米国で発売されてから2017年で10年が経過した。スマートフォンは国内外ともに急速に普及してきており、この傾向は他の情報通信端末と比較するとより明確になる1(図表1-1-1-1)。

 

図表1-1-1-1 我が国の情報通信機器の保有状況の推移(世帯)

 

総務省ホームページ「情報通信白書のポイント」より引用


 

(出典・総務省 平成29年版情報通信白書)

 


携帯電話、パソコン、ファックス等の通信機器が7種類記載されていますが、このグラフので、赤色の線がスマートフォンです。

 

アイフォンが発売された2010年から3年間で普及率は何と62%。2016年では71%という驚異的な普及率。

 

青色の線はパソコンの普及率。2010年からどんどん下がり、70%位に。家庭では、パソコンからアイフォンに入れ替わってきているという事ですね。

 

私はスマホは持たない!ガラケーでいく!と言っていた私の友人も、先日、ついにアイフォンを購入して使い倒しています。若い方だけではなく、PCは苦手だったけど便利で直感的に操作できるので、高齢者の利用も増えてきたと聞きます。

 

明らかにこの10年弱で様子が変わってきましたね。

 

さて、話が少しそれましたが、予防と当院でのケアについて書いていきます。

 

 

■予防とケアについて

 

腱鞘炎は、手指を使いすぎることで生じやすい症状です。

これは肩こりの時と同じですが、パソコン作業など、同じ作業を長時間行うときは、こまめに休憩をはさみ、肩や腕のストレッチをして筋肉を全体的にほぐすのも腱鞘炎予防に有効です。

 

もし、腱鞘炎になってしまうと、痛くて手や指が動かせないなど、日常生活に支障が出ることも少なくありません。

 

そもそも原因が指の使い過ぎであれば、休ませる事が一番の治療になります。その場合、まずご自身で行える応急処置になりますが、患部に腫れや熱感がある場合は、とにかく冷やして安静にしてください。

 

 

■当院の施術では

 

整形外科等の医療機関では、テーピングやサポーター等の装具が処方されて、動きを制限します。または炎症が酷い場合は、薬や注射が投与されます。

 

当院の様な整骨院でも、テーピングやサポーターを販売していますが、もちろん注射や薬は使えません。特に当院では、手により筋肉を緩めていくことで、痛みの緩和を促進する「たにあいメソッド」による施術を行ないます。

 

 

さて、こういう私も、長い文章を入力する作業で1時間位かかってしまいました。これでパソコン作業を休憩して、ストレッチとセルフケアをはじめたいと思います。

 

どこに行っても良くならい腰痛や肩の痛み、首の痛み、交通事故のむちうち等、身体の痛みを治すなら八王子市宇津木台、たにあい整骨院へ。

私、谷合学が責任持って治療に当たります。

 

宇津木台たにあい整骨院

〒192-0023 東京都八王子市久保山町1-25-8 

TEL 042-696-6525


院長 谷合 学

https://www.e-mutsu.com/

 

 

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