top of page

​こんな症状の方へ

​寝違え(ねちがえ)

■寝違えとは?

朝起きた時に首を回そうと思ったら痛みが走って、回せなくなった。でも、どの箇所が痛いのか、よく分からない。そんな経験をされた事は誰にもあると思います。

一般的に、「寝違えた」と良く言われますが、この「寝違え」は、睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えを起こして筋肉痛に似た痛みが生じる症状のことと定義されています。

この寝違えで病院や医師の診察を受けると、頸椎まわりの痛みを総称して、「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」と診断される事が多い様です。

この拘縮(こうしゅく)とは、筋肉が持続的に収縮してしまうことを言います。

寝違えの男性

■寝違えが起こる原因は?

寝違えはどうして起こるのでしょうか。

原因のひとつと言われているのが、眠っているあいだの不自然な身体の動きや姿勢です。

通常であれば、無意識のうちに寝返りをうったり、身体を動かしたりして、ムリな態勢を回避するのですが、泥酔しているときや眠っている環境によっては、回避できなくなります。

また、おもな原因はほかにもあります。 睡眠時のムリな姿勢、身体的なストレスと精神的なストレス。枕が合わない場合にも起こる、と言われています。

お酒を飲みすぎてソファでうたたねしたり、こたつに入ったまま変な姿勢で寝てしまうと寝違えを起こしやすい。また、特に冬場は“冷え”も大きな要因となりえます。身体が冷えると、筋肉が固くなりがちです。目が覚めてその部位を急に動かしたとき、筋肉を傷めてしまい炎症を起こす事もあります。冬の寒い時期は特に注意が必要です。

 

■寝違えが起きたら

寝違えは首の組織が何かしらの炎症を起こした状態です。例えば、捻挫や打撲の様に、炎症を起こした箇所を無理に動かしてしまうと、更に痛みが増してしまいます。安静にし、無理に動かす事はやめましょう。

一方、首を動かさなければ良いという事で、長時間に渡る作業を続けたり、身体を動かす様な動作は、知らず知らずの間に首の筋肉や関節に負荷がかかるものです。この場合もやはり、炎症がひどくなる可能性がありますので止めましょう。

 

■アイシングが有効です。

炎症を抑えるために最も効果的なのが、氷で痛い場所を冷やす「アイシング」です。アイシングは、痛めた箇所やその周りを冷やす事で痛みを軽くし炎症を抑えます。

例えば捻挫や打撲を起こした場合と同じ様に、痛みのある箇所を中心に、氷などを入れたビニール袋やアイスノン等で、大体15分~20分位を目安に冷やしてください。

ただし、冷やし過ぎると凍傷になる恐れもあるため注意が必要です。絶対に氷は、直接、皮膚に当てないようにしてください。タオルやガーゼ等を当てた上から冷やしてください。
 

そして、寝違えの日から数日が経って痛みが緩和され、首の周りの筋肉が凝っている様な感覚がある場合には、ぬるめのお湯に浸かったり、ホットタオルを作ったりして、温めてみてください。

もし、アイシングをする事により更に痛みが増したり、あまりに長い期間、痛みが続く様な場合は、他の疾患の可能性がありますので、すぐに専門の医療機関を受診する様にしてください。

■当院での施術

宇津木台たにあい整骨院では、手技療法で過度な筋肉の緊張を和らげ、まずは痛みを取る事を目的とした施術を行ないます。

そして、再発防止の為には、根本的な原因を解決する必要がある為、姿勢分析と<たにあいメソッド>による施術で、土台となる骨盤や骨格を整えつつ、筋肉も良い状態に戻します。

身体全体の歪みの調整は、一度の施術では難しいのですが、それを繰り返す事でだんだん身体も整っていき、次第に痛みも緩和されていきます。

bottom of page