肩こり・首の痛みにお悩みのがするべきエクササイズをたにあい整骨院の先生がお伝えします

こんにちは！

宇津木台たにあい整骨院の玉置です！

本日もブログへの訪問、誠にありがとうございます！

早速今日忘れそうでしたが、ちゃんと週2回守ります。

さて前回のブログで、肩こりや首の痛みには運動をしよう！という話をしました。

今日は具体的にどこを動かしたらいいのか？をお話します。

私が診てきた首肩の痛みを訴える患者さんで共通していることがあります。

それが『身体のある部分が動いていない人が多い』ということです。

これは例えばデスクワークや長時間の運転が多く座りっぱなしであったり、立ち仕事で動くと言っても、ちょっと動いて作業して、また少し移動して…と実はあまり動いていないといった人もそうです。

リュックを長く背負ったり、お子さんの抱っこをずっとしないといけない人もそう。

けっこう身体使っているのに…という人も中にはいますが、その人たちもそのある部分はあまり動いていない人が多い印象です。

それはどこなのか？

答えは『背骨』です。

背骨と言っても範囲が広くなりますが、特に胸椎と呼ばれる首の下から肋骨の下あたりまでの部分になります。

ここの動きが非常に皆さん悪いです。

よく肩甲骨の動きが…ということを耳にする方はいると思います。

もちろん肩甲骨の動きも大切です。

ただ、私の考えでは、肩甲骨だけを動かそうと思っても、なかなかうまく動かせません。

動いたとしても小さな動きになります。

それはなぜか？

背中がいっしょに動いてくれないからです。

よく言う猫背の姿勢で背中を丸めていると、肩甲骨は正常な位置よりも上・外に位置する形になります。

この状態で背中を動かさずに、いくら肩甲骨を動かそうとしてもうまくいきません。

ですので、肩甲骨を動かすためにも背骨の動きが必要になるのです。

ではどうやって肩甲骨を動かそうか？？

それは次回動画を交えてご説明いたします！(勿体ぶります)

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